BBQのわずらわしいこと、ぜんぶ引き受けます。

BLAPPERの「グリーンインフラ」への取り組みをご紹介いたします。

グリーンインフラとは、自然環境の持つ力を社会課題に活用する考え方で、欧米では1990年代後半から提唱されるようになりました。

参加したあるイベントでグリーンインフラに関するアンケートを実施しました。
分かったことは、①「グリーンインフラ」の認知度は低いこと、一方で、②防災・減災、地域振興といった課題解決は多くの方が必要だと感じていることです。

【みどりを活用した社会課題の解決で、あなたが期待するものを選んでください。】

国土交通省は、グリーンインフラ活用場面として以下を挙げています。

1. 気候変動への対応
2. 投資や人材を呼び込む都市空間の形成
3. 自然環境と調和したオフィス空間等の形成
4. 持続可能な国土利用・管理
5. 人口減少等に伴う低未利用地の利活用と地方創生
6. 都市空間の快適な利活用
7. 生態系ネットワークの形成
8. 豊かな生活空間の形成BLAPPERは、自分たちの活動を通して、8番の「豊かな生活空間の形成」に貢献していきたいと考えています。
   BLAPPERとしてのアウトドア事業と、母体のジェイムズ株式会社のエクステリア工事事業で培ったノウハウやネットワークを活かし、公園、緑地、河川等をフィールドに、多様な活動の舞台となる豊かな生活空間をつくることに貢献できるのではないか。

   グリーンインフラは、いち企業が単独で動いても実現しません。BLAPPERは、地域社会の横のつながりを大切に、官民連携でグリーンインフラの整備に注力する活動に参加していきます。具体的な活動は、今後もこのブログで紹介いたします。