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早稲田大学BAM部が「竹あかり」を展示＆販売！深谷テラス CAMP & CINEMAでの活動に期待
7月に開催される深谷テラス CAMP & CINEMAにて、早稲田大学BAM部が「竹あかり」の展示と販売を行います。
BAM部は、地方創生をビジョンに、地域の社会課題である放置竹林の解決を目指して2020年7月に設立されました。BAM部の活動は放置竹林問題に始まりましたが、その根本には地域の社会課題を持続可能なサイクルで解決するという想いがあり、地元住民、農家、JA関係者、本庄市との協力を図りながら、地域のにぎわい創出にもつながるような幅広い活動を展開しています。
今回の深谷テラス CAMP & CINEMAでは、BAM部の取り組みの一つである「竹あかり」が展示され、販売されることとなりました。竹あかりは、竹に穴を開けて中にろうそくやLEDなどの明かりをともすものです。この活動を通じて、放置竹林を整備し、伐採した竹に付加価値をつけて販売することで資金を得る仕組みを作り、次の竹林整備につなげることを目指しています。
BAM部は、深谷テラス CAMP & CINEMAでの活動を通じて、地域の皆さんに竹あかりの魅力や竹林整備の意義を広める機会を提供します。竹あかりは環境にやさしく、また独特な美しさを持っており、イベントやお庭、インテリアとしても素敵なアイテムです。さらに、竹あかりの購入によってBAM部の活動支援にもなりますので、地域の方々にぜひご協力いただければと思います。深谷テラス CAMP & CINEMAにおいて、早稲田大学BAM部の「竹あかり」展示＆販売にぜひ足を運んでください。
