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寄居まちなかLIVE Vol.1の模様をレポート！
こんにちは、BLAPPERです。
令和5年9月30日にYottecoで開催された「寄居まちなかLIVE Vol.1」の模様をレポートいたします。
開場は17時。日が落ち、少しずつ夜の雰囲気へと近づく中、来場者が一人、また一人と増えていき、「おぉ、久しぶり―」といった声があちこちから聞こえてきます。
予想を上回る来場者で、用意していたイスが足りなくなり、スタッフは立ち見の状況となりました。
「寄居まちなかLIVE Vol.1」のゲストミュージシャンはmusiqman Jr. 。
70～80年代の名曲をグルーヴ感あるナンバーへと仕立てるスタイルが魅力のシンガーで、ビリ―・ジョエル「素顔のままで」、アース・ウィンド・アンド・ファイアー「セプテンバー」、ビートルズ「イン・マイ・ライフ」、イーグルス「ホテル・カリフォルニア」、エリック・クラプトン「チェンジ・ザ・ワールド」など、伸びやかな歌声による名曲カバーに会場が酔いしれます。
musiqman Jr. というアーティスト名には、偉大なミュージシャン達（musiqman）の名曲を歌いつなぐアーティスト（jr）という意味があるそうです。
まさにこの日、偉大なるミュージックマン達が生み出した輝けるメロディーが、時を越えて寄居町の夜に溢れました。
素敵な空間に演出していただいたmusiqman Jr.と来場していただいた方々にただただ感謝です。
「寄居まちなかLIVE」は、寄居町を音楽でも盛り上げていきたい、という想いで一般社団法人ドコデモヒロバが主催いたしました。
BLAPPERの母体である株式会社JAMESは、ドコデモヒロバのメンバーとしてこのイベントに参画しています。
今後、第二弾も企画してまいります。BLAPPERが関わる町の空間づくりに引き続きご期待ください。
